次世界産業としての大麻　真実光2年7月16日　

①　建築材料としての大麻

　　室内のインテリア用の壁、天井クロス材料、床ジュータン、マット、カーテン、

　　壁材として、大麻パネル当、漆喰のような形での壁材

②　燃料としての大麻

　　建築用や様々な用途の大麻の茎や葉を乾燥などして直接的に燃料にする

　　　地球緑化計画用の大麻から燃料として使うことができる

　　大麻をコーンなどのようにバイオ燃料として使う

　　大麻油を燃料として使う

③　食料としての大麻

　　大麻のカンナビスと成分の少ない大麻の葉や油をコーヒーやお茶のカフェインのようにとらえ、　　　次世界食料の一つとする。葉は直接サラダのにしたり、餅や団子にヨモギのように混ぜたり、ケーキやクッキーなどに使用する。

　　また、葉はジュースなどの飲み物ともする

　　大麻油は食用油とする

④　衣料品材料としての大麻

　　麻の衣料品や布、紐など多くの衣料品用途として大麻は使われる

　　寝具やクッションなどやマットなどに使われる

⑤　有機自然分解プラスティックの材料としての大麻

　　大麻からの紙などによる、食品トレー、ストローなどとして使う

⑥　医薬品としての大麻

　　大麻は終戦までは一般の薬局で喘息の薬として販売されていた。

　　大麻の各成分の用途に適した、精神安定（不安除去、落ち着いた気持ち、など）や精神集中、痛み止めなど多くの各種の薬としてつかう、

「　NPO法人　医療大麻を考える会　ホームぺージよりの転載

http://iryotaima.net/?page_id=602

１９７６年　厚生省発行　小冊子「大麻」

 厚労省の医療大麻に関する認識は、この資料にある１９７６年から変わっておらず、「古くは医薬品として使われた大麻は，現在では一般的に医薬品としての価値はないと評価されている」というもので、時代錯誤もはなはだしい。しかし厚労省はいまだにこの立場に固執している。日本は医療大麻のガラパゴスとなっている。

医療関係　Ｖ　５７ページから　（右の写真をクリック）

　Ｖ．医薬品としての大麻
１．医薬品としての大麻の評価
　大麻が医薬品として使用きれた歴史は古く，中国では紀元前２０００年代に鎮静剤として使われていたようである。また，紀元後２００年頃にも中国の魏で大麻を配伍した全身麻酔剤が使用されていたとの記録がある。

　インドにおいても１０００年も前から，大麻が医薬品として使われていた。即ち”アユルベダ”と呼ばれるインド古来の医薬品体系や、”uｎａｍｉ”と呼ばれるアラビア（回教徒社会）から伝来した医薬品体系において，不眠症，神経過敏症，消化不良，下掬，赤痢，神経痛，神経炎，　リューマチ，フケ，痔，らい病，便泌等に使われていた。また催淫剤としても用いられていた。

　アルゼンチンでは，破傷風，うつ病，せん痛，淋病，肺結核，喘息等の万能薬として，ブラジルでは，鎮静，催眠剤，喘息薬として，またアフリカでは土着民の問で炎症，敗血症，赤痢，マラリア等に用いられていた。

　欧米に目を転じてみると，イギリスにおいては，１８００年代にインドで生活したことのあるＯ’shaugnessyが，心身の苦悩の治療や疼痛，筋肉痙攣破傷風．狂犬病，リューマチ，癲癇に使用しているし，アメリカでも１８００年代に破傷風から肺結核までの万能薬として使われていた。」

大麻を成分する各種薬の研究開発

⑦　スペースエレメント、コーヒー、お酒、たばこなどのような趣向品としての大麻

　　大麻は各主成分大きくアッパー（明るく上昇気持ち、瞑想、音楽鑑賞、各種感覚器の感覚の感受性の拡大効果）やダウナー（落ち着いた定着気持ち、瞑想、ゆったりした楽な気持ちなど、）さまざまな効用があり、それらから映画や音楽鑑賞のスペースライド（自由時間空間旅行）のエレメント（エネルギー、燃料）として使用し、新たな真実光の波動の音や音楽やアイデアや概念などに接触し現在の世界にそれらを響かせ新しい世界を現し、真実の自分への存在として在らしめるなど。さまざまの形の精神世界を体験し楽しく過ごす、次世界の大切な日常の一時の必需品となる真実光大麻です。

⑧　私の経験では大麻はハードドラッグへの入り口ではありません。大麻に中毒性はありませんでした。

次世界にとって大麻は産業として大きな経済効果をもたらすでしょう。

私たちの精神世界にもより自由で平和で平等な効果をもたらすでしょう。